1. 美界のレジェンドが語る「裏切らない美習慣」。アナタが目指す女性像は「ぶどう」か「くるみ」か。

2016.09.05

美界のレジェンドが語る「裏切らない美習慣」。アナタが目指す女性像は「ぶどう」か「くるみ」か。

誰もが知っている外資系化粧品ブランドの名物広報として30年あまり活躍した鈴木ハル子さん。美容業界のトップとして走り続けて見えてきたレジェンドがその経験に基づいた「美を底上げできる習慣」を語ってくれました。

美界のレジェンドが語る「裏切らない美習慣」。アナタが目指す女性像は「ぶどう」か「くるみ」か。

調子の悪いときほど、シンプルなメイクが味方になる

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調子の悪いときこそ、基本の「き」に立ち返って、シンプルなメイクアップに徹しましょう。たとえば肌は、パウダーの厚塗りでカバーしたり、あれもこれもと欲張って重ねたりするのではなく、弱っている自分の顔に寄り添って、いつものファンデーション(おすすめはリキッドタイプ)で丁寧に整えるという気持ちで。

アイシャドウも注意が必要。ブラウンやグレーなど、ダークなアイシャドウは、顔がくすんでいるときには、くすみをさらに強調してしまいます。だから、色を控え、ハイライトカラーだけでまぶたを明るく整えるだけに抑えて、眉をきちんと描いたり、マスカラやアイラインで輪郭に力を与えるだけにするなど、最小限のメイクにするのが効果的じゃないかしら?チークもあまりつけすぎず、血色を添える気持ちで、肌の色とのコントラストを強くしないで。口紅はアンニュイな色、ヴィヴィッドな色は避けて、やさしいサーモンピンクや、ピンクベージュなどヘルシーな色にするのが正解!

いつもと順番を変えてみると、不思議とキレイがやってくる

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ヘアスタイリングとメイクアップ、朝どっちを先にする? 実は私はずっと、ヘアが先。それは、髪が美しく整えられると気分が上がって、ファンデーションを少し丁寧につけてみようとか、普段と違う色の口紅に挑戦してみようとか、メイクアップすることがわくわくしてくるからなんです。ちなみに、チークは最後という女性も多いけれど、実は、肌色作りの一部としてベースメイクのあとすぐに行って顔全体を元気そうに仕上げておくと、眉やアイラインに勢いが生まれることもあるんです。また、口紅を最後のステップにしている人が、逆にアイメイクの前に行うことで目元が軽やかで優しいメイクになったりすることも。ほんの少し手順にアレンジを加えるだけで、普段とはちょっと違う新鮮な表情に出会えるんです。美容はもっと自由でいい。順序も方法も自分流でいい。

目指すべき女性像は、「ぶどう」か、「くるみ」か

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魅力的な人の「心の質」は、ふたつに分かれるとずっと思っていました。穏やかでしなやか、すべての人を柔らかく受け止めながら、その奥には強い芯を持っていて、揺るぎない人。皮も果肉も柔らかいけれど、中に硬い種がある……たとえるなら、「ぶどう」のような人です。毅然としていて、場合によっては近寄りがたいと思われがちだけれど、一度打ち解けると、じつは温かくて優しい人。外側の殻は硬いけれど、中の実はほどよく柔らかい……たとえるなら、「くるみ」のような人です。そう思って人を観察してみると、とても興味深いもの。どちらも、自分の意志をきちんと持っていながら、まわりの人とも丁寧な関係を築いていく素養のある人だから、とても魅力的なのです。全部柔らかい、全部硬い……では、大人の女性としての魅力に欠けると思います。しなやかさと揺るぎなさを兼ね備えた人が素敵ですね。さあ、あなたはどちらのタイプを目指しますか。


Image title大人は「近目美人」より「遠目美人」(講談社)\1200

3日後、半月後、1年後……あなたの「キレイ」偏差値が間違いなく上がる美習慣の数々が満載。読んで、レジェンドの習慣を盗んで、もっとキレイになって!

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