1. 久保、前原、増渕、馬場。若きスターが語る「秋ヘアの正解」

2016.09.26

久保、前原、増渕、馬場。若きスターが語る「秋ヘアの正解」

秋に突入し、「そろそろ髪型を変えたい!」と感じているVOCE読者も多いはず。そこで、ヘア界を牽引する若きスター達が集合し、「今年の秋のヘアトレンド」についてガチで対談!「実は同い年」という4人が、それぞれの視点で紐解く「正解」は? 美容室に行く前に熟読しよう。

久保、前原、増渕、馬場。若きスターが語る「秋ヘアの正解」

<プロフィール(トップ写真左から)>

■AnZie クリエイティブディレクター 久保雄司
「髪は生き物だと思っている」がゆえ、傷ませないのは大前提。髪一本一本の美しい質感を際立たせる、動きを重要視したスタイル作りを信条に、メイクと連動したトレンドを提案。「クボメイク」(講談社刊)で紹介しているように、ヘアアレンジの可愛さも評判。https://www.instagram.com/kup000/?hl=ja

■WAVY’S 代表 馬場一馬
得意ジャンルはカジュアルストリート系だが、求められればどんなスタイルも叶える、男気溢れる九州男児。サロンの仕上がりが自力で作れる再現性の高さ、伸びてもサマになるテクニックは一度体感すると虜になる、今もっとも髪に触れて欲しい美容師。http://www.wavys.tokyo

■ZACC raffine 増淵聡美
同性だからこそわかるフィーリングで“共感性”を重視したスタイル作りは満足度が高く、前髪などのマイナーチェンジはもちろん、大きなイメチェンに挑戦するときも「この人でなければ!」と熱烈な支持を得ている、業界随一の信頼度を誇る女性美容師。http://www.zacc.co.jp

■Violet 代表 前原穂高
常にアンテナを張り巡らせて、時代の先を行く流行を発信。カットやパーマの凄腕テクニックにプラス、女心を読み解く能力を武器に、あざとく女性像までコントロール。似合うと思わせたい相手に似合うと感じさせ、モテたい人にモテるスタイルへGO!http://www.violet.tokyo/

今年の秋ヘアの正解は「線」「ツヤ」「暖色カラー」

久保)ここ数年、いわゆるザ・トレンドっていう統一された打ち出しはなくなってきた気がするよね。しいていうなら、長さ的に人気があるのは、鎖骨レングスかな。

前原)めちゃくちゃ多いよね。スタイルなら、秋はボトムは切りっぱなしで、あえてきちんとしていないところを作りつつ、ふんわりさせたいところにはレイヤーを足したりというのが、いい感じで混ざってくると思う。今回提案した「#はねっぱボブ」もそうだけど、長めだけど重たくない感じ。髪型としても、人としても(笑)

VOCE10月号,はねっぱボブ,

馬場)僕も、切りっぱなしで線を作るヘアは来ると思う。

久保)今まではシースルーバングみたいなニュアンス系だったけど、もう少し強さが欲しくなっていて、前髪なりアウトラインなりに線が見えているほうが今っぽい。

増渕)VOCE10月号で提案した「#Uバング」もそんなイメージ。

VOCE10月号,Uバング,

馬場)秋冬は服に重厚感が出てくるから、「#グローウェーブ」で表現したように、質感で軽さを出すことも必要かな。たとえば、面で見せるような濡れた感じのツヤ。

VOCE10月号,グローウェーブ,

増渕)ツヤは大事。ヘアカラーも、ますますツヤ重視になってくると思う。これまで流行していた寒色系は正直、ツヤも出にくいし、肌もくすんで見えがちなので30代の私には厳しかった(笑) 秋はちょっと暖色よりで、アッシュ系とかオリーブ系に若干乳色がかった紫っぽい色を混ぜるような、コクとツヤを出すヘアカラーが気分。

前原)暖色系のカラーには僕も注目。毎年、秋は暖色系が来ると言われつつ広がりきらなかったので、ブラウンベースのトープっぽい感じとかシナモン系を仕掛けたい。

久保)僕はメイクの流行と連動させているから、今秋はボルドーっぽい感じが好きかな。ほんのりチョコレートっぽい色の中でツヤを残しながらクリーミィな発色にするとか、暖色によりすぎないバランスで。

馬場)あえて黄ばみが残っているような、ベージュっぽい雰囲気もいい。外人っぽくしたい人にオススメです!


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