1. 夫に秘密で求婚、高円寺のハリポタプレイ……若気の至りって!?

2016.10.13

夫に秘密で求婚、高円寺のハリポタプレイ……若気の至りって!?

熱しやすく一瞬で冷めていった瞬間沸騰的ブームから、人には言えないほど地味でひっそりと続けている局地的マイブームなど、1000人の脳に響き、血を染め、ハートを鷲摑みした、ハマりごとを総特集。

夫に秘密で求婚、高円寺のハリポタプレイ……若気の至りって!?

若気の至りってやつ

★高円寺のハリポタと呼ばれて
ハリー・ポッターの小説を読み込みすぎて、世界観にハマり、魔法を使えるような気持ちになっていた。そのため、毎日杖を持って歩き、自慢げに呪文を唱えていた、30歳の夏。(35歳・事務)

★夫には秘密である
あるビジュアル系バンドの熱狂的なファンだった時、大好きなメンバーの誕生日のたびに、裸にリボンをつけて「結婚して♡」というプラカードを持った写真を送りつけていた。(29歳・主婦)

★題『レモネードな私』
今、10代の私に伝えられることがあるとすれば、mixiに自分を果物に例えた甘酸っぱいポエムを載せるのはやめとけ、ということ。未来の夫に見つかり、さんざん笑いものにされるから。「レモンちゃん」て呼ばれちゃうから。(27歳・商社営業)

★オシャンティだとばかり
20代前半までヒップホップダンスにすべてを捧げていた。どこでも踊りまくり、空いていれば電車でも激しくダンシング。周囲の人に注目されるのが気持ちよかったけれど、今思えば、迷惑野郎と睨まれていたのかもしれない。(33歳・事務)

★山岡ですから
中学時代、V6の森田くんに夢中になり、ノートなど持ち物の名前はすべて“森田”と書いていた。年賀状も森田で出して、誰かわかってもらえず、怪文書扱いされた。(32歳・主婦)

★キノコ博士と呼ばれた日
キノコ図鑑を暗記し、すべてノートに描き写していた。なぜあんなにも熱を上げていたのか、我ながら不思議すぎる。(25歳・飲食業)

★U-SUKE
上地雄輔が運命の人だと思い込み、出待ちをしていれば、いつか恋が実ると勘違いしていた。気にかけてもらうため、彼が出てきた瞬間に貧血で倒れるふりをしたことも。結果は、ほかのファンに踏まれまくっただけだったけど。(24歳・美容師)

★マスワカもどき時代
高校卒業後、服の販売員に。カリスマ店員と言われるために服を買いまくり、コーディネートに命をかけていた。毎月22万円の給料のうち、20万円を服代につぎ込み、残りの2万円は交通費に。実家住まいだったので、家賃や夕飯代はかからなかったものの、毎日ランチは我慢。水道の水をガブ飲みして、空腹をしのいだ。(32歳・事務)

★非モテ街道まっしぐら
高校時代、毎日ゲラゲラ笑っていたくて、アイブロウペンシルでホクロから毛を生やし、歯に海苔を貼ったまま授業を受けるなど、とにかくバカすぎた。そんな姿で「なんで彼氏ができないんだろう?」と真剣に思っていた。(39歳・ライター)

★日本でよかったのでは?
兄は、スペインのサッカーリーグが大好きすぎて、スペイン語学科に入り、留学も経験。がしかし、向こうでなぜか空手を習得して帰ってきて、今では空手の指導者をやっている。サッカー熱は、どこへ消えたのだろうか。(22歳・大学生)

★土方LOVE
中学生時代の私は、新撰組に恋をしていた。羽織の模様を見るだけで顔を赤らめたり、ニヤついてしまったり。隊士の命日には涙を浮かべたり、手を合わせたりしていた。(29歳・通信事務)

文:金子優子、構成:蜷川麻実