1. 【整理収納実践編Q&A②】洋服は立ててしまうのか平積みにするのか?問題 収納方法

2016.11.18

【整理収納実践編Q&A②】洋服は立ててしまうのか平積みにするのか?問題 収納方法

【整理収納Q&A実践篇!】整理整頓が好きすぎて資格を取った、VOCE編集者・芦田の収納術アドバイスが”実践編”として連載スタート! 初心者~上級者まで具体的にアドバイスして、あなたの家の散らかった場所、改善していきます!

【整理収納実践編Q&A②】洋服は立ててしまうのか平積みにするのか?問題 収納方法

洋服は引き出しにたたんで、立てて、仕舞う

連載第2回目も、超初心者の収納お悩み。Iさんは「子供の頃から洋服は平積みでタンスにしまっていました」というお悩みです。

◆Iさんのプロフィール◆
年齢:20代後半
居住形態:実家暮らし
間取り:六畳(自分の部屋)
収納の悩み:おおざっぱ・面倒くさがりの性格ゆえ、つい乱雑に洋服をしまったり、小物をあちこちに置きっぱなしにしがち。キレイにしたい気持ちはあるけれど、手間はかけたくない…

BEFORE

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Q.子供の頃から洋服は平積みでタンスにしまっていました」ある日、誰かから「立ててしまった方がよい!」と聞いて、一度は立ててしまうように。しかしTシャツなどやわらかい素材のものはうまくたたなくてほかの洋服に埋もれてしまったりして、きれいに収納できず。・・・そのうちに、「キレイにならないしいっか…」ということで慣れた平積みでしまうようになり、より一層ごちゃごちゃに。どうしたらいいでしょうか?

“平積み”はお店のように、毎分キレイにたたむ人にしかできないディスプレイ方法

平積みは、平置きするスペースがたくさんあるお店のディスプレイという方法で、そもそも収納方法ではありません。お店の洋服でも平積みにされているものは、一番新作や売れ筋のものであって、スペースを使う分、熾烈な争いを勝ち抜いた商品です。

自分の家の衣類ケースの中で熾烈な争いをするべきではありません。できれば、一目で何を持っていて、どういうコーディネートがいいのかいっぺんにわかるのが理想です。なので、必ずたたんで、立てて、しまいましょう。

引き出しを引いて、手前から奥に、がベスト

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たたんだ衣服を引き出しの左右に並べていく方法もありますし、本来はそれが、ベスト。衣装ダンスの引き出しは左右幅のほうがほとんどの場合広いので、そのほうがいっぺんに服を視認できますね。

ただし、左右に並べていくのは、本当にちょっとしたことですが、服自体の左右幅が違ったりすると引き出しの奥行きを活用できない場合もあります。初心者は、手前から奥に立てて入れていきましょう。やってみると違いがわかると思います。

Tシャツなど柔らかいものは、服を立てる不織布ケース、もしくはハンガーに

前回、靴下の収納で小分けの不織布ケースを使用しましたが、衣装にもこれが使えます。Tシャツなどが多い場合は、柔らかくて立たないものもあるので、使ってみてください。ただし無理にはオススメしません。不織布の隙間に入れるというストレスが逆にかかることもありますので。

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意外とTシャツはハンガーにかけて収納するのが一番オススメ。スペースをとらない薄くて、さらには肩がずり落ちにくいハンガーが今は安く買えます。Tシャツは薄いので10枚以上かけても10cm以内のスペースで収まります。

AFTER

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整理収納が成功したあとのIさんの感想は……

「私の中の”立ててしまうか、平積みするか問題”は解決しました!」

「今や冬の必需品”ヒートテック”もやわらかくてうまく立たない素材。特に冬服の厚手の洋服の中に埋もれやすくて、着替える時に『ない!ない!!』となるのは私だけではないはずです…。これはアドバイスしていただいた不織布の仕切りを使用することで解決しました! この仕切りは¥300ショップで購入。タートルネックとUネックの入れるところも分けたので、『Uネックが着たいのにタートルネック・・・・・・』なんてこともなくなります!」

「そしてすべてをきっちり立ててタンスにしまって気づいたのは、立ててしまった方が断然たくさん収納できるということ! 思った以上にスペースが空いたので新しい洋服を買おうと思いました♪」


ということでした!とてもスッキリしましたね!
…ただし、新しい洋服を買ったら、買った枚数分持っているものを捨てるのもお忘れなく〜♪