1. 春に新しい幸運を呼び込むために「伊勢詣で」を

2017.02.21

春に新しい幸運を呼び込むために「伊勢詣で」を

伊勢神宮といえば日本随一のパワースポットです。何度も訪れている人も、まだ訪れたことのない人も、春に新しい幸運を呼び込んでもらうために、私のお勧めスポットを紹介します。

春に新しい幸運を呼び込むために「伊勢詣で」を

占星術師のステラ薫子です。
パワースポットナビも始まってから2年目となりました。色々なところを紹介したなと過去のデータを辿っていったところ、伊勢神宮の内宮、外宮に触れていないことに気がつきました。伊勢神宮は江戸時代から「一生に一度は伊勢詣でへ」と言われたほど、古くから信仰を集める場所。また近年はパワースポットブームから、若い女性の参拝者も増えていると聞きます。

私も年に一度は伊勢にお参りにいくのですが、友人たちに伊勢の巡り方を聞かれることが多々あります。以前もVOCEウェブサイトのパワースポットナビで書きました。
(伊勢神宮を巡る前に訪れたい場所。恋愛力を高める二見興玉神社)

私は、二見輿玉神社、猿田彦神社を回って外宮に入ります。伊勢神宮の外宮の御祭神は豊受大御神。内宮の御祭神は天照大御神になります。現世のお願いは外宮で、内宮では日本の繁栄を祈る場所とされています。

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御参りする順番は外宮から内宮へと巡ります。
私がまず向かうのは月讀宮。ここは猿田彦神社からたった5~6分の所に鎮座しています。御祭神は太陽神、天照大御神の弟、月讀尊です。月讀尊は夜を支配するとされています。月や星を読み解くことを生業とする私にとって、ここはとても大切な場所。またスピリチュアルに関心がある人たちも必ず立ち寄る場所かと思います。清らかで静寂。心が穏やかに静まっていくような気がします。ふと、純粋さが蘇ってくる癒しの場所。がんばりすぎている方はここで疲れやざわめく気持ちを浄化しましょう。

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続いて外せないのは倭姫宮。御祭神は日本神話で垂仁天皇の第四皇女と伝えられる倭姫命です。倭姫は天照大神を祀る宮を定めることを使命とし、各地を歩き回り、今の場所に辿り着きました。その倭姫の道案内をしたのが猿田彦神の子孫である大田命といわれています。まずは猿田彦神社に参拝し、次は倭姫、そして最終的に天照大御神が守る内宮へと巡る、これが私の伊勢詣での順番です。はるか昔、女性の身で大きな使命を果たしえた倭姫の強さ、それが私にも伝わってくるような気がしました。私も意志強く、まっすぐ歩き続けられますように、ここに来るたびにそう願っています。

他にも色々と回るのですが、外宮の最後は豊受大神宮です。御祭神は豊受大御神。この神様は天照大御神のお食事を司り、衣食住、産業の守り神とされています。美味しいものを食べたり、ファッションやメイクを楽しむ、そんな日常生活を送れることへの感謝をこの宮に奉げましょう。人は幸福に慣れてしまうもの。シーズンごとにコスメを変える贅沢は、願っても叶わない人が世界にはたくさんいます。感謝の気持ちはあなたの心身を美しくします。お願いごとをするのは構いませんが、感謝の気持ちを忘れずに。そのつつましい気持ちが幸運を招き寄せることになるでしょう。

そしていよいよ内宮です。御祭神は天照大御神。

力強いそして大らかなパワーに満ちています。前にも書きましたが本宮は個人的なお願いごとはできない、とされています。国の発展を願うことであなた自身にも幸運がやってくる、すなわちすべての人の幸福と発展を願う場所なのです。そういえば、外国の観光客の方が、神社に初めて訪れたとき、何を願ったかアンケートをしたTV番組を見たことがあります。ほとんどの人が世界平和を願っていました。そういった温かな気持ちが大きな運をここに招き寄せるのでしょう。

それでもやっぱり叶えたい願いがある人は内宮の荒御魂へ。ここは現世の願いを受け付けてくれるのです。


伊勢詣でをした後に気持ちがすっきりした、元気になった、やる気が出てきた……そんなことを感じたら幸運体質へ近づいたサイン。間もなく欲しかったラッキーやチャンスがやってくるでしょう。
あなたの今年の春が、輝きに満ちたものになりますよう、願っています。