湿気と「毛」問題まるっと解決術

1日中湿気に負けない!究極のヘアケア術

2021.05.28

湿気と「毛」問題

髪の毛の広がりや爆発、うねりは、ヘアケアで解決できる! 梅雨の時期でも1日湿気に負けないためのヘアケア術を、朝昼晩に分けてご紹介。

湿気と「毛」問題

髪の毛の広がりや爆発、うねりは、ヘアケアで解決できる! 梅雨の時期でも1日湿気に負けないためのヘアケア術を、朝昼晩に分けてご紹介。

\広がり・爆発・うねりの原因は?

この人に聞きました
名村武彦さん

美容師

名村武彦さん

ヘアサロン「LIBELLULE」オーナー。髪に関する正しい知識を発信するYouTube「大人のヘアケアCHANNEL」が大人気。

一日中、湿気に負けないための朝・昼・夜ケア

朝〈IN THE MORNING〉

湿気にびくともせず、終日いい状態をキープできるコンディションへと導く“朝仕込み”。

1. アイロンでクセを伸ばす

アイロンでクセを伸ばすなら、100度以上が正解。ただ、160度以上は“炭化”という髪が焦げるような傷みにつながるので×。

アイロンでクセを伸ばす

2. 1:1のワックスオイルで髪をコート

少量を手のひらでのばしてから塗る。強度を高めたいときにはワックスだけでもOK。

3. スタイリングスプレーで固定

キープ力をフォローするスプレーを全体に吹きつけるだけで、“持ち”のよさに差が!

昼〈DAYTIME〉

朝、補給した潤いやセット効果も昼過ぎにはパワーダウン。日中のひと手間で、湿気対応力の延命を。

1. 可能なら再度アイロン

夜まで髪のうねうねや膨張を押さえ込みたいという日には、日中にも一度アイロンを。サッと伸ばすだけで耐久力がアップ。

再度アイロン

2. オイルとワックスで再保湿

午後には髪の潤いも枯渇してしまうので、ランチ後の“おやつケア”を習慣に。ヘア剤の使用量は朝の半分でOK。

使うのは朝と同じでOK

夜〈AT NIGHT〉

スタイリング剤が落ち切らず残留すると髪を傷める原因に。しっかり“素髪”にリセットを。

1. 5点置きシャンプーで毛穴まで洗浄

酸化した皮脂が毛穴に詰まるとうねりの原因になるので、洗浄をしっかり! 泡立ちが悪いときは、二度洗いを。

5点置きシャンプー<しっかり地肌
につける!>

2. シャワー直当てで流す

すすぎのときは、シャワーヘッドを頭皮に当て、水圧を最大に。地肌にぬめりを感じなくなるまで洗い流す(アイテム差あり)。

シャワー直当て

3. 洗い流さないトリートメントで保湿

一日ダメージを受けた髪を癒やし、明日のダメージに備えるために夜はたっぷり保湿を。

4. ハンドブローでクセを伸ばしておく

地肌を完全に乾かした後、手ぐしで髪に適度なテンションをかけながら伸ばすようにドライ。熱ダメージを回避するために、低温ドライヤーを選ぶのも手。

やさしく手ぐしするイメージ

撮影/藤本康介(静物) イラスト/Ayumi Nishimura 取材・文/金子優子 構成/河津美咲

Edited by 河津 美咲