1. 整理収納・キッチン編「キッチン収納は360度。頭上・壁・背後を利用する」

2017.04.29

整理収納・キッチン編「キッチン収納は360度。頭上・壁・背後を利用する」

整理収納が好きすぎて資格を取りました。整理収納アドバイザー兼VOCE編集者・芦田が新居へ引越しをしたため、春からフル稼働で整理収納中。そこで、新生活でも使える、整理収納に役立つ心構えや実践的収納術をアドバイスします!

整理収納・キッチン編「キッチン収納は360度。頭上・壁・背後を利用する」

キッチン収納は360度
頭上・壁・背後を利用する

キッチンは吊り下げ収納が大事です。もちろん引き出しにびしっと決まって入っている調理器具は憧れますが、実際に調理をする上での便利さをないがしろにしては無意味です。ある程度の合理的な手元に出して置ける収納が必要です。

そこで、壁の吊り下げ収納が活躍します。

昨今最も便利で人気なのが、レンジフード下に吊り下げてフライパンやフライ返しなどを吊り下げる収納器具。ツッパリ型もありますが、レンジフードの鉄板が丈夫なので、そこにひっかけることを利用した吊り下げ収納用品が簡単で便利です。シンプルなのに抜群の利便性を兼ね備えた収納アイデアです。

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吊り下げるためには
吊り下げる物自体の統一感も

キッチンで使う二大ペーパー関係をどう攻略するか。そう、ティッシュペーパーとキッチンペーパーです。この類を収納する製品は、世にごまんとあります。なぜこんなにあるのかというと、軽いものなので、どこにでもつけられるから用途が広がっているのでしょう。

ベストはやはり、頭上天下げ。

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調理中に3秒でとれる位置はレンジフードとシンクの間。キッチンペーパーはキッチンのどこでも使いますので。しかし、この類のベストな位置はキッチンの配置によるところが多いので、ご自身のベストポジションで使いやすいキッチンペーパー収納をぜひ探してみてください。調理台背後の冷蔵庫にマグネットでくっつけるものや、シンクにひっかけるもの、頭上にラップ類置きと一体型になっているものなど、本当にごまんとあります。

しかし、このティッシュボックスとの色合いを損ねないためには、ティッシュボックス自体も地味色にしなくてはならないということに気が付きました。うーん、面倒くさいですね。でもセブンイレブンで売ってます。モノトーンのティッシュボックス。

「それは本当に収納する必要があるのか?」

収納することをしきりに考えていると、どう仕舞い、保管していくか、という固定観念に捉われます。しかし、そういうときには、発想の転換が必要です。

「それは本当に収納すべき必要があるのか?」ということです。

キッチンで使用する”ふきん”を吊るす収納をどれにしようか迷ったときに、”使い捨て”の発想を思い出しました。

料理撮影の仕事で行ったキッチンスタジオで出会った「使い捨てカウンタークロス」。驚くべき耐久性で何度も洗って使えます。が、使い捨てをすることもあまりためらわせない絶妙な厚さと手触りのふきん。清潔さとコスパとが両立しています。

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「これで、ひとつ余計なものを設置せずに済んだ!」となりましたが、でも、意外とこれかさばるんですよね~。