1. 【真実の色気を手に入れる】モテようと努力すればするほどモテなくなるってホント!?

2017.05.17

【真実の色気を手に入れる】モテようと努力すればするほどモテなくなるってホント!?

男性が女性に惹かれる時に感じる魅力の一つ。それは「色気」。日々、「モテたい」と思って発しているあなたの色気が、もし安っぽいものだとしたら……!? VOCE世代の大人の女性が身につけるべき「上質な色気」について、色気に関するセミナーやセッションで活躍中の、真島あみさんにお話を伺いました。

【真実の色気を手に入れる】モテようと努力すればするほどモテなくなるってホント!?
佐野 桐子
VOCEエディター
by 佐野 桐子

モテたいという思いは「自信のなさ」!?

「モテようと努力すればするほどモテなくなります」

開口一番、驚きの言葉が。その理由を聞いてみると……。

「モテたいと思う気持ちの底に問題があるのです。モテたいという気持ちの裏側には自信のなさが潜んでいます。そういう方は、いかに外見をキレイにしてどれだけ多くの男性から好かれるか?に焦点を置きがち。30代、40代になっても、一人の男性よりも不特定多数の男性にモテたいという人は、少し意識を変えてみましょう。自分に自信があって女性として魅力的であれば必然的にモテるため、モテようとする必要はありません。究極を言ってしまうと、モテようとする行為は、自己否定をしているようなもの。そういう人がいくら外見を変えても、自分の心に恐れや不安、自信のなさがあることに気付かなければ、色っぽさはまとえません。多くの男性に好かれるのは決して悪いことではないですが、VOCE世代の大人の女性は、自分を大切にしてくれる一人の男性を見つけて、本当の愛に包まれた方が幸せではないでしょうか。大人の女性が恋愛に求めるべきは心と心のつながりです」。

自分に必要な情報を判断する力を養うべし

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一方で、女性が外見で判断されるシーンが日常でよくあることも否めません。やっぱり”モテメイク”などのテクニックは必要なのでは?

「モテる顔というのには時代のトレンドがあります。けれど、すべての女性がそれに当てはまるわけではありませんよね。トレンドメイクの方法など、たくさんの情報を雑誌やweb、SNSなどで取り入れられる便利な世の中ですが、その情報が、自分に必要かどうかを判断する力がないと極めて危険です。目の前にある情報を手当たり次第取り入れていくと、自分というものがそこになくなり、薄っぺらく、空気のような存在になってしまいかねません。ここでも言えるのが、やはり自分というブレない軸を持つためにも、根本となる自信を鍛えることが必要なのです」。

まずは肯定から。女性は”存在自体が美しい”!

では、自分に自信がないという女性は、どこからスタートすればいいのでしょうか。

「男性でも女性でも、女性は美しくなければならないと思っている人が大多数だと思いますが、美しくなければならないのではなく、女性は存在そのものが美しいのです。その美しさをどう磨くかにフォーカスすれば、個性が光り、人と違う美しさをどんどん増していくことができます。そして、その先に色気というものがあるのです。自分が美人かそうではないかという思いは洗脳のようなもの。幼少期、母親に、『あなたは可愛くない』と言われたり、同級生から『ブス』と言われた心の傷は残りやすいため、その刷り込みが影響しているのです。けれど、問題は自分がどう思うか。他人の目の形や鼻の形にとらわれず、自分は自分と受け入れましょう。また、人と違ういいところを探すのもトレーニングになりますよ」。

美しさの正体は心にあり

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では、真島さん自身が考える「美しい女性」の定義って? そんなギモンをぶつけてみると、こんな答えが返ってきました。

「人によって美への価値観が違は違うので、 “あの人”にブスと言われようと、それは“あの人”の価値観であり、自分には関係ありません。そう思える人ですね。これは少しハードルが高いですが、乗り越えるべきポイント。なぜなら、自己否定の状態のまま美を追い求めると、必ず綺麗な友人や他人と比べて挫折してしまうからです。でも、こう考えてはどうでしょう。“あの人”にブスと言われたことを素直に受け入れてしまったがために傷ついた。それは、あなたの心がとっても素直で純粋だから。人を信用することをためらってしまいがちな大人が、それほどにも他人の言葉を真に受けるとは、心がピュアな証拠なのです。私は、そこに美しさを感じます」。

私たちがイメージするものより、一段上の”上質な色気”について語ってくれた真島さん。次回は、日常生活に取り入れられる実践編をご紹介します!

【Profile】

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真島あみ
ボディートリートメントを行うセラピストとしての活動を経て、女性の色気を追求するように。「思わず二度見される色気美人になれる本」(東方出版)や「なぜか惹かれる、色気の理由」(リベラル社)を出版。色気専門家として活動したのち、女性の本質的な美しさを追求するため、現在は“愛と美の追求人”として、セミナーや個人セッション等で活躍中。

撮影/金栄珠 取材・文/内田芙美

佐野 桐子
佐野 桐子
オイリー寄りの普通肌。むくみや肌荒れ、赤みが気になる。コツコツ派で、本気のエイジングケアやオーガニック系も興味あり。趣味は音楽鑑賞、動物とふれあうこと。

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