1. 【これなら続けられる!】スムージー・鉄板レシピ【ダイエットにおすすめ】

2018.01.03

【これなら続けられる!】スムージー・鉄板レシピ【ダイエットにおすすめ】

もはや多くの市販品も出され、女子の美容をサポートするドリンクとして定番化したスムージー。しかし自分で作るとなると、アレンジの幅が効かず、飲み飽きてしまいますよね。料理家の尾田衣子先生に飽きがこない、グルメなスムージーを教えてもらいました!

【これなら続けられる!】スムージー・鉄板レシピ【ダイエットにおすすめ】
中田 ぷう
編集者・ライター
by 中田 ぷう

スムージーが続けられない最大の理由

スムージーとは、凍らせた野菜や果物をミキサーにかけたジュースのこと。ブレイク・ライブラリーやミランダ・カー、ジェシカ・アルバなどが健康や美容維持のために飲み始めたことから、3~4年ほど前からブームに。火を使わないため、野菜やフルーツのビタミンをそのまま体に取り込むことができ、そのため便秘解消・美肌・ダイエットの効果があると言われています。でもこうしたものって、とにかく続けることが大事!なんですが、さすがに毎日飲んでいると飽きてくるもの。なぜ飽きてしまうんでしょうか?バリエーションがないから?それとも……?
「それよりも問題は“甘さ”。スムージーというと、デザート感覚で捉えている人が多いため、甘いレシピのものが多いんですね。確かに甘いと口あたりがいいので、飲みやすいんです。でも実は“甘味”ってすごく飽きがくるもの。だからスムージーを続けたいのであれば、甘みは最低限、つまりフルーツの甘みだけにしてくださいはちみつやメイプルシロップを入れるのは、たま~に体が欲しているときだけで充分。“自然のまま”作ったスムージーの方が、絶対的に続けられますよ」(尾田衣子さん・以下同)

市販の冷凍フルーツを上手に使って

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スムージーに欠かせない材料が冷凍フルーツ。とはいえ、自分で皮をむき、ラップに包んで事前に冷凍しておく作業は大変です。
だから市販の冷凍フルーツを使って手間を省きましょう。今、コンビニでもさまざまな種類の冷凍フルーツが売られています。ミックスベリー、パイナップル、マンゴー、ぶどう……とくにコンビニで売られているものは、少量パックなので、使いきるのにもちょうどいいサイズ。しかも先日、スーパーで“冷凍スライスアボカド”なるものも見つけました! アボカドは栄養価も高いですし、美肌にも効果があるので、ぜひスムージーに取り入れたい食材です。でも皮むきにちょっとコツがいることや、すぐに色が変わることから料理が苦手な人からは嫌がられる食材の1つでもあります。そんなアボカドが最初からスライス&冷凍されているんですからこれは便利!見つけたら、ぜひ取り入れてみてください」

朝に飲みたいスムージー2種

朝飲むならやはりすっきりしたものか、もしくは朝食代わりに飲めるものが理想です。朝、食欲がないと言う人や、前の日、飲んでしまって胃が重たいときなどはミントをたっぷり入れた「梨とパインのスムージー」がおすすめ。飲み心地さわやかで、おなかの中がスッ!とします。ついでに目も覚める!
「パイナップルが強い甘みを持つので、ミントと梨ですっきりと仕上げるのがコツ」。

そして、朝は多少しっかり食べておかないとお昼前に力が抜けてしまう……という人には腹持ちのいい「アボカドとバナナのソイスムージー」を。ボリュームあるアボカドとバナナのW使いにシリアルもプラス。しっかりと満腹感があります。
「最後に黒こしょうをふり、大人味にするのがポイントです。香りの満足感も得られますよ」

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梨とパインのスムージー

ミントがさわやか!目覚めの1杯にどうぞ。

【材料】
・梨……1/4個
・パイナップル(冷凍)……100g
・水……60ml
・ミント……適量(多め)

【作り方】
1.梨は皮をむき一口大に切る。
2.ミキサーに1とパイナップル、水を入れ、攪拌する。ミントを加え、再度とろみがつくまで攪拌する。

アボカドとバナナのソイスムージー

満腹度高!朝ごはん系のスムージーです。

【材料】
・アボカド(冷凍)……30g
・豆乳……100ml
・バナナ輪切り(冷凍)……1/2本
・レモン汁……小さじ2
・シリアル……大さじ1強
・黒こしょう…‥適量

【作り方】
1. ミキサーにアボカド、バナナ、レモン汁、豆乳を入れ、攪拌する。
2. グラスに注ぎ、シリアルをのせ黒こしょうをふる。

変化球スムージーでときにアクセントを

最後に市販では絶対に出会えないであろう、変化球のスムージーのレシピをご紹介! いつものスムージーに飽きてしまったときに、“目先の変化”として取り入れてみてくださいね。
「いちごとトマトのスムージー」は、トマトとベリーの相性の良さを感じさせる、ガスパチョ(トマトベースの冷たい濃厚なスープ)風な味わいのスムージー。
「トマトは必ずしっかりと熟したものを使って。早熟トマトだと青くささが立ってしまい、あまりおいしくできませんので注意。お食事系スムージーなので、これにパンやサンドイッチを合わせるだけで充分な1食になりますよ」
そしてココナッツミルクを加えることで、ぐっとおいしさと香りが増す「ベリーのソイスムージー」。
「ココナッツミルクの香りの効果は抜群! 甘さを感じさせる香りなので、飲んだときの満足度が高いんです。ここにはちみつを入れるとより甘い感じに仕上がってしまうのですが、香ばしいメイプルシロップを合わせることで“大人女子向け”の甘さに仕上げています」

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いちごとトマトのスムージー

まるでガスパチョ!?お食事系スムージーです。

【材料】
・いちご(冷凍)……80g
・トマト……中1個
・豆乳……180ml
・オリーブオイル……大さじ1

【作り方】
1. トマトは粗切りにする。
2. ミキサーに1、いちご、豆乳を入れ、攪拌する。
3. グラスに注ぎ、オリーブオイルをかける。


ベリーのソイスムージー

香りの良さがポイント。デザート系スムージーならコレ。

【材料】
・ミックスベリー(冷凍)……80g
・ココナッツミルク……60ml
・豆乳……120g
・メープルシロップ……大さじ1

【作り方】
1.ミキサーにすべての材料を入れ、攪拌する。
2. グラスに注ぎ、ミックスベリー(分量外)をのせる。

教えてくれたのは

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料理研究家 尾田衣子さん
料理教室「アシェット ド キヌ」主宰。大学卒業後、一般企業に就職するも、料理好きが高じて、働きながらクッキングスクールに通う。その後、ル・コルドン・ブルー東京校、イタリア留学を経て、東京・西荻窪で料理教室を開く。柑橘料理・薬味マニアとしても知られ、著書に「薬味食堂」(朝日新聞出版)、「柑橘料理の本」(オーバーラップ)がある。塩レモンに続く、人気手作り万能調味料「みりんレモン」の発案者。

中田 ぷう
中田 ぷう
2児+2匹(猫)の母。料理、インテリアを中心とした生活実用書の編集者・ライターとして活動。多くの書籍のプロデュースする。また企業のレシピ開発やセミナーのほか、ぐるなび「ippin」のキュレーターとしても活躍。自著に「闘う!母ごはん」(光文社)がある。