1. 【本日発売!】予測美容で今年はスキンケアに革命が起きる!【ディオール カプチュール】すごすぎる新作をスクープ!

2018.01.01

【本日発売!】予測美容で今年はスキンケアに革命が起きる!【ディオール カプチュール】すごすぎる新作をスクープ!

『ディオール スキンケア サイエンティフィック サミット 東京 2017』にて発表された『カプチュール ユース』。あまりにも未来的なこの新スキンケアを、ビューティジャーナリスト吉田昌佐美氏が独占解析!

【本日発売!】予測美容で今年はスキンケアに革命が起きる!【ディオール カプチュール】すごすぎる新作をスクープ!
大木 光
VOCEエディター
by 大木 光

教えてくださったのは

Image title

エドアール・モーベーズ-ジャービスさん
パルファン・クリスチャン・ディオール サイエンティフィック コミュニケーション ディレクター&環境ディレクター。世界中のディオールを監督するサイエンティフィック ディレクターになると同時に、ディオールから世界へ発信される科学的及び、技術的なスポークスマンとして活躍。

Image title

イザベル・ペトロポーラスさん
パリ第6大学(ピエール エ マリー キュリー大学)細胞老化及び炎症の総合的研究所教授。1993年にパリ第7大学にてタンパク質構造及び機能の研究で博士号を取得。肌の老化と皮膚細胞のメカニズム研究を専門にし、15年以上ディオールスキンケアの皮膚研究に携わる。

Image title

久保充明さん
理化学研究所 統合生命医科学研究センター(IMS) 副センター長。2003年東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センターにて多因子疾患のゲノム医学研究を開始。400以上ものピアレビュー論文を発表している。2014年に日本人類遺伝学会 学会賞を受賞。

Image title

ブリジット・ノエさん
エリオス(LVMH研究所 )研究開発センター処方研究開発ディレクター。フランス ヴェルサイユの調香師養成機関の最高峰と言われる、香水・化粧品・食品香料国際高等学院ISIPCAを修了後、ディオールに入社。LVMHグループの製品開発に携わる。

ナビゲーターは

Image title

ビューティジャーナリスト 吉田昌佐美

スキンケアの未来をつくってきたカプチュール

『カプチュール』と言えば、その名前を知らない人はいない、まさに美容界を背負って立つリーディングブランドのひとつ。その華々しいデビューは約30年前の1986年、化粧品業界で初めてリポゾームを搭載したアイテムを発売し、エイジングケアに革命を起こしたことで有名に。今では当たり前の『美容液』というカテゴリーが注目されるようになったのもこれから。

ディオールは優れた研究機関と共同研究を行うことで革新的なテクノロジーを生み出し続け、10年前の2008年にはすでに表皮幹細胞に着目したカプチュールトータル シリーズを発売していたから、その先見の明には目を見張るものがある。常にスキンケアの最先端に立つのがディオールであり、カプチュールなのです!

“予測美容”でスキンケアに革命を起こす

ディオールの新たな挑戦は“予測医学”と呼ばれる最先端医学からインスパイアされたという画期的なもの。予測医学について、久保さんが説明してくれた。「予測医学とは、将来起こりうる疾患を事前に予測するという、まさに最先端の医学。ゲノム研究が進んだ今、疾患の予測は遺伝子を読み解くことで個別のソリューションを出せるようになったんです」(久保氏)

ディオールはそれをスキンケアに応用。エイジングサインの出現を予測して予防する『新・予測型エイジングケア』を主軸に据えて新生カプチュールについて、エドアール氏を直撃しました!

「新スキンケアのコアとなるのは、自分の肌内部のトラブルを、目に見える“エイジングサイン”になる前に修正するという考え方です。たとえば、オイリー肌のエイジングが進めば毛穴の開きになるし、ハリが少ない肌だとシワが目立つようになる。そういったサインをできるだけ早く見つけて顕著になる前に中和し、ケアしていくというまったく新しいシステムなのです」(エドアール氏)

Image title

予測して肌ダメージの出現を防ぐグリオキサラーゼの働き

このスキンケアシステムでディオールが着目し、研究を重ねたのが『グリオキサラーゼ』という酵素の働きらしい。

「活性酸素が肌のエイジングに有害な影響を与えることは把握していましたが、それ以外に活性酸素が蓄積すること=グリオキサールという有機物質が生成されることが分かったんです。それが肌で連鎖的に引き起こす悪影響こそが、加齢のサインの引き金になることを研究しました」(イザベル氏)

グリオキサラーゼはこのグリオキサールを中和する酵素なのだけれど、残念ながら加齢によって働きが衰えるのだとか。

「複合的な酸化で生じる悪循環こそ、肌の将来的なトラブルを引き起こす原因。グリオキサラーゼを活性させて活性酸素の集合体から肌を守ることで、肌のエイジングを未然に防ぐことができるのです」(エドアール氏)

Image title

グリオキサラーゼが機能していない(不活性)状態
あらゆる活性酸素が蓄積されることで生成される“活性酸素の集合体”がグリオキサール。グリオキサラーゼはその集合体を中和する抗酸化システムだが、不活性状態だと肌のあらゆる場所でダメージを与えることに。

Image title

グリオキサラーゼが機能(活性化)している状態
グリオキサラーゼが活性化していると、大気汚染や喫煙、紫外線やストレスなどが原因で生まれる活性酸素種から肌を保護する働きが作用する。肌の深部や表面がしっかり守られ、不可逆的なダメージも生まれにくい状態に。

単なるフタではなく有用成分を引き込む唯一無二のクリーム

今回新登場したアイテムはクリームと悩みに合わせて選べる5つのセラム。植物由来成分の配合を高め、それぞれが最高の使用感と最大の効果を発揮するように設計されているとか。何と言っても注目は、クリームとセラムは単独使用だけでなく“混ぜて使う”ことも想定されている点。テクスチャーを担当したブリジット氏に、まずはクリームの開発秘話からインタビュー。

「パウダータイプの浸透促進成分を配合し、抗酸化効果を持ったアイリスエキス(※1)はもちろん、混ぜて使用するセラムの成分を角質層(※2)に届ける設計にこだわりました」とのこと。ターゲット世代の30代が理想とする「素早く浸透させたい」「効果を早く見たい」「簡単なステップでも確かな実感がほしい」という希望に十分応えられる浸透力になっているそう!
(※1)整肌成分/イリス根エキス、(※2)角層まで

「クリームは最後のフタというわけではなく、セラムの成分を肌へと引き込むベクターの役割を担っています。肌悩みは季節によっても、その日によっても異なるはず。そのたびにいくつも塗り重ねるのは大変だから“混ぜる”ことでより楽しく気軽にお手入れをしてほしいと、そう願っています」(ブリジット氏)

カプチュール ユース クリーム

カプチュール ユース クリーム 50ml ¥11500(1/1発売)
肌に元々存在する強力な抗酸化力を持つ酵素『グリオキサラーゼ』の働きに着目したクリーム。アイリスから抽出したアイリス エキス(※1)が酸化と戦う肌をサポートし、エイジングサインが現れる前に先んじて肌トラブルを回避。
(※1)整肌成分/イリス根エキス

使い方もあなた次第にカスタマイズ!!

Image title

レイヤリング使用
セラムの後、クリームを塗布します。

Image title

ミックス使用
セラム×クリーム、セラム×セラム、セラム×セラム×クリームetc……。悩みに合わせたアイテム同士をミックスして使えます。その組み合わせは無限大!

Image title

集中トリートメント使用
そのときの肌の状態に合わせて(季節の変わり目や、疲れがたまっているとき、肌にトラブルがあるときには、肌の回復を図るためにカスタマイズしたプログラムを30日間続けてください。

将来的な悩みにコミットする5つのセラム

Image title

カプチュール ユースの5つのセラムは、女性の肌悩みのトップ5にフォーカスしたもの。単独でも、混ぜても使えるという画期的なセラムをつくるにあたり技術的に工夫したポイントは? 引き続きブリジット氏を直撃。

「セラムにはリキッド状の浸透促進剤を配合。だから単独使用でも角質層へと有用成分を届けられる設計に。さらに、即効性と長期的にみたときの両方から効果を感じられるように処方しています。仮に目を閉じてセラムをつけたとしても、どれをつけたかが明確に肌で実感できるくらいの即効感があるのも特徴です」とブリジット氏。確かに、手の甲で試しただけでも違いがはっきりと分かるテクスチャー。クリームと混ぜることを可能にしているため、それぞれのセラムのフォーミュラ的にはとてもシンプルな設計なんだそう。

「どんな組み合わせ方も可能ですが、使い方のティップスを披露するなら、一番の肌悩みに対応するセラムは単独で塗り、2番目以降の悩みはクリームに混ぜて使ってみて」

全部使ってみたい……という声も聞こえてきそうだけど、カウンターで肌トラブルが未来予測できるからまずは試してみて!

カプチュール ユース グロウ ブースター 30ml ¥11500(1/1発売)

カプチュール ユース グロウ ブースター

ぐっと輝くツヤ肌へ
内側から発光するような肌の輝きやツヤ感をつくり出すのは、オレンジの100倍以上のビタミンCを含有するカカドゥ プラム(※3)を配合したこの1本。AHA(※4)がプラスされているので、肌の明るさや肌質のムラを整えるのに最適。
(※3)整肌成分/テルミナリアフェルジナンジアナ果実エキス、(※4)整肌成分/グリコール酸

カプチュール ユース マット マキシマイザー 30ml ¥11500(1/1発売)

カプチュール ユース マット マキシマイザー

テカリを防いで引き締まった肌へ
乳酸(※5)を配合したピンク色のセラムはナチュラル マットに整った肌をつくり出すエキスパート。過剰な皮脂を抑えてテカリをコントロール、毛穴の目立たないフォギーな肌へと導いてくれる。ソフトフォーカス効果もしっかり。
(※5)整肌成分/乳酸

カプチュール ユース L スカルプター 30ml ¥11500(1/1発売)

カプチュール ユース L スカルプター

リフトアップしたメリハリ肌へ
メリハリと立体感、そしてスッキリとしたリフトアップ感をつくり出すエキスパートの1本には緑茶と白茶から抽出したポリフェノール(※6)をブレンド。サラリと肌なじみのいいテクスチャーで引き締まった小顔へ。
(※6)整肌成分/チャ葉エキス、アスパラサスリネアリス葉エキス

カプチュール ユース プランプ フィラー 30ml ¥11500(1/1発売)

カプチュール ユース プランプ フィラー

ハリに満ちたふっくらした肌へ
発酵麦由来のヒアルロン酸を3種類配合し、肌の深層から表面までの潤い感にトータルでアプローチ。徹底してこれまでにないしなやかさとふっくら感揃った、類をみないハリ感をつくり出す“ハリ”のエキスパートセラム。

カプチュール ユース レッドネス ミニマイザー 30ml ¥11500(1/1発売)

カプチュール ユース レッドネス ミニマイザー

肌アレ知らずの健やかな肌へ
肌荒れや赤みのケアに威力を発揮するのはコットンから抽出されたペプチドを配合したこちら。赤みなどを引き起こす原因から盾となって肌を守り抜き、炎症が起きやすい肌を落ち着かせてくれるエキスパートの1本は心地よさも◎。

撮影/小川剛 取材・文/前田美保 構成/大木光

大木 光
大木 光
オイリー肌。連載『ゆうこのべっぴん道』を担当。リッチでアガるスキンケアが大好物。三度の飯と旅行が好きで、隙あればどこかに行きたい自称“ぽっちゃりさん”。