1. 【瀬戸康史】が美人過ぎる女装男子に!【東村アキコ・海月姫】

2018.01.22

【瀬戸康史】が美人過ぎる女装男子に!【東村アキコ・海月姫】

フジテレビ系で放送中のドラマ『海月姫』に出演中の瀬戸康史さん。ドラマの裏話や役づくりについてインタビューしました♥

【瀬戸康史】が美人過ぎる女装男子に!【東村アキコ・海月姫】

今はとにかく体の手入れを頑張っています

 今年、9年にわたる連載が遂に完結を迎えた東村アキコさんの漫画『海月姫』。クラゲをこよなく愛するオタク女子・月海が、女装男子・鯉淵蔵之介と出会い徐々に外の世界に踏み出していくというストーリーで、東村作品の中でもとくに支持の多い一作。それが1月スタートのドラマで実写化されることに。となると多くの女性が気になるのは、美人すぎる女装男子・蔵之介を演じるのは誰か?ということではないだろうか。その白羽の矢が立ったのが、瀬戸康史さんだ。「いやー、すごいプレッシャーですよ。でも女装で全編のぞむ、という作品なんてなかなか巡り合えないですし、『これは運命だ』と思って挑戦させていただくことにしました。蔵之介は女子も羨むような外見の持ち主ですから、今はとにかく体の手入れを頑張っています」

アイメイクが専用のメイク落としじゃないと落ちないなんて知りませんでした!!

 女子のような毎日を送っているという瀬戸康史さん。実際に美容に取り組んでみて、「面白い」と思ったものはあるか伺うと……。
「美容アイテムってものすごく事細かにあるんですね。アイメイクは専用のメイク落としを使わないと落ちないなんてまったく知らなかったし、毛を剃るのも、刃に石けんがついているものを見つけて、こんなのあるんだ!って感動しました。他にも美白とかネイルとか、ただでさえいろいろやらなきゃいけないうえに、“自分に合ったメイク” というのも探さないといけないんですよね? 女性ってここまで大変だったとは、想像を超えてました……」

変わりたい願望はある?

 蔵之介の女装同様、女性が美容にエネルギーを注ぐのも変わりたいという思いがあるゆえ。それこそが『海月姫』の根本のテーマでもあると思うが、瀬戸さんは変わりたい願望はあるのだろうか?
「一番抱えているのは、容姿ですね。童顔であることとか"かわいい"って言われることがコンプレックスで、ずっと『どうしたらいいんだろう』ともがいていたんです。でも最近は『この見た目のおかげで呼んでもらえる作品もあるし、得していることもたくさんある』と受け止められるようになって、拒絶するのを止めました。僕は来年30歳ですけど、今回演じる蔵之介は大学生。この役だって、この見た目のおかげでやらせてもらえるわけですしね!」

30歳になる2018年の目標は?

「実はプライベートで旅行をしたことが一度もないんです。でも仕事で行ったウィーンは絵になるようなカフェがたくさんあって。すべて回りきれなかったので、来年休みが取れたらまた行きたいです!」

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女装する役ということで、ボディケアは何かしていますか?

「お腹が空いたときは太らないように、食塩の入ってない素のナッツを食べてます。肌も綺麗になると聞いたので。実際嚙むことで満腹感を得られるし、いいですね。あとお風呂上がりに、毎日ボディクリームを塗ってます。本当に大変だけど、おかげで肌はスベスベになってきました!」

『海月姫』のヒロイン・月海のようなオタク女子っていかがですか?

「少女漫画はあまり読まないんですけど、『海月姫』は出てくる女性たちがキャピキャピしてないので、すごく読みやすかったです。僕はこだわりの強い女性が好きなので、月海のように何か一つのことにすごく詳しいという女性は、むしろ尊敬します。

福岡出身とのことですが、九州男児な一面を教えてください。

「えぇー、難しいですね。僕の両親は母のほうが年上で父もあまり亭主関白なタイプではなかったので……。あ、でも女性には「料理と洗濯と掃除ができること」を求めます。「お米炊けません」とか、ない!これは亭主関白ですか……?」

瀬戸康史
せとこうじ●1988年5月18日生まれ。福岡県出身。2005年デビュー。今年は、ドラマ『先に生まれただけの僕』( 日本テレビ)、映画『ミックス。』、舞台『陥没』、『関数ドミノ』に出演するなどジャンル問わず幅広く活躍している。来年スタートのドラマ「海月姫」(フジテレビ)では初の女装男子役を演じることが決まり、注目を集めている。

ドラマ『海月姫』

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クラゲオタクの倉下月海(芳根京子)は、同じくオタクな趣味を持つ女性たちと、男子禁制の天水館で安全に暮らしていた。ある日熱帯魚店でものすごい美女(瀬戸康史)に助けられ、天水館に招くも、実は女装した男だと知り……! 毎週月曜21:00~フジテレビにて放送中。

撮影/城健太(vale.) スタイリング/田村和之 へアメイク/須賀元子 取材・文/山本奈緒子