1. 簡単朝ごはん♪ “腹持ちスープ”で体の内側からキレイになる

2015.09.20

簡単朝ごはん♪ “腹持ちスープ”で体の内側からキレイになる

具だくさんの“満腹スープ”を夜のうちに仕込めば、朝からスピーディに栄養チャージ。簡単・おいしい・ヘルシーと3拍子揃ったビューティスープのレシピをお届け。

簡単朝ごはん♪ “腹持ちスープ”で体の内側からキレイになる
蜷川 麻実
エディター
by 蜷川 麻実

朝ごはんを食べたほうがいいのは百も承知だけれど、シャワーを浴びたり、メイクをしたり……と女性にとって朝は忙しい時間帯。現実的には、なかなかむずかしいもの。

けれど、朝食抜きは、代謝が下がることで消費カロリーダウンの原因となり、さらに、冷えの症状を助長するなど、“おブス”要素がいっぱいなので注意したい。

「食べたいけれど、時間がない」、そんな女性を救うのが『VOCE』が提案する“腹持ちスープ”! 名前のとおり、ボリューム感があり、お腹を満たしてくれるうえ、栄養も満点。なんといっても嬉しいのは、夜に仕込んでおけるので、朝、料理に時間を割く必要がないという点である。早速レシピを見てみよう。

RECIPE01『豆乳と押し麦のディルスープ』

豆乳と押し麦のディルスープ

麦のツブツブがくせになる!イソフラボンが女らしさ磨きにも❤

押し麦は食物繊維を豊富に含むオススメ糖質。多めにゆでてストックすれば、いろいろなスープに活用できる。豆乳は良質なたんぱく質が豊富だが、皮がないぶん、納豆よりも早く消化され、体内で働いてくれる。また、豆乳のイソフラボンは女性ホルモンと同様に働き、腸内環境によってはたまねぎと一緒に摂ることでより活性化する。

(材料・2人前)
たまねぎ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥¼個
ディル ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2本
押し麦 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥¼カップ
おろしにんにく ‥‥‥‥‥‥少々
オリーブオイル ‥‥‥‥‥‥少々
水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2カップ
無調整豆乳 ‥‥‥‥‥‥‥½カップ
塩、粗挽きこしょう ‥‥‥‥各適量

①たまねぎとディルは粗みじん切りにする。
②小鍋に①のたまねぎ、押し麦、おろしにんにく、オリーブオイル、水を加えて中火にかける。沸騰したら火を弱め、10~15分、押し
麦がやわらかくなるまで煮る。
③豆乳を加えたら軽く温め、塩で味を調える。
①のディルを加え、こしょうをふる。

RECIPE02『小松菜のカレースープ』

小松菜のカレースープ

夜まで元気過ごせるスタミナ源スープ。

二日酔い対策にもなるから飲み過ぎた翌日にも◎!下ゆでがいらない小松菜は朝に便利なビタミン源。ビタミンCやβカロテンなどをたっぷり摂ることができる優秀野菜だ。また、チーズは脂質が多いパルメザンなどではなく、カッテージチーズ、またはモッツァレラがオススメ。カレー味は食欲がわくだけでなく、肝臓の働きを活発化し、二日酔いを早く治してくれるからお酒の翌日に。

(材料・2人前)
小松菜 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥120g
たまねぎ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥¼ 個
オリーブオイル ‥‥‥‥‥‥大さじ½
塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥適量
カレー粉 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ1
おろししょうが ‥‥‥‥‥‥少々
水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2カップ
顆粒コンソメ ‥‥‥‥‥‥‥小さじ1
こしょう、はちみつ ‥‥‥‥各適量
カッテージチーズ ‥‥‥‥‥大さじ3

①小松菜は幅1㎝に切り、葉と茎に分けておく。たまねぎは粗みじんに切る。
②小鍋にオリーブオイルを熱し、小松菜の茎とたまねぎを炒め、塩ふたつまみをふる。
③全体がしんなりしたらカレー粉、おろししょうが、小松菜の葉を加えてさっと炒め、水、コンソメを加える。
④沸騰したら塩、こしょう、はちみつを加えて味を調える。
⑤器に盛り、カッテージチーズをのせてカレー粉少々(分量外)をふる。

RECIPE03『アボカドと豆腐の冷たいポタージュ』

アボカドと豆腐の冷たいポタージュ

美容力満点のアボカド&豆腐のイソフラボン効力で朝からキレイに!

ポタージュは、豆腐を使うと簡単に、とろりとなめらかに仕上がるうえ、良質のたんぱく質、イソフラボンも摂れて一石二鳥。アボカドは豆
腐と好相性で、質のいい油が豊富だから、とろ~んとした質感に。玄米パンにつけながら食べても美味しい。アボカドは、抗酸化力の高いビタミンEが非常に多く、朝少しでも食べておきたい!

(材料・2人前)
アボカド ‥‥‥‥‥‥‥‥‥½個
絹ごし豆腐 ‥‥‥‥‥‥‥‥1丁(約200g )
レモン汁 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ1
水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1カップ
塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ふたつまみ
オリーブオイル、ミックスナッツ(無塩) ‥‥‥各適量

①アボカドは種を除いて皮をむき、ざく切りにする。
②ミキサーに①、手で崩した豆腐、レモン汁、水を入れてなめらかになるまで攪拌する。
③塩で味を調え、器に盛り、オリーブオイルとナッツをふる。

朝ごはんを“満腹スープ”だけでも十分だし、パンやサラダをプラスすればランチや夕飯にもアレンジできる。シルバーウィークのような時間に余裕がある休みにまとめてつくってストックしておくのもおすすめです。

撮影:柳原久子
フードコーディネーター・管理栄養士:大島菊枝
取材・文(本誌):北条芽以
構成:蜷川麻実
文(WEB):金子優子
VOCE2014年10月号より抜粋

蜷川 麻実
蜷川 麻実
ゆらぎがちな乾燥肌。インナーケアやスキンケア、カルチャーなど、しつこく調べてみっちり読み込ませる系のページづくりが好き。趣味はマンガとゲームとタカラヅカ。東村アキコ先生の連載に出てくる編集Nです。