EXITりんたろー。美容道

【EXITりんたろー。】メジャーリーガーも実践。副交感神経を爆上げする448呼吸と肩甲骨リセットでストレス対策!【連載52回】

公開日:2021.09.29

EXITりんたろー。

自律神経の大家・根来(ねごろ)秀行先生の開発した自律神経測定装置により、交感神経と副交感神経を含めた自律神経の総合力=トータルパワーが平均以下、血管年齢は60代という衝撃の結果が判明したりんたろー。さん。今回は自律神経は平均以上、血管年齢を実年齢以下に戻すために、根来先生が提唱されている呼吸法を教えてもらうことに。最近、疲れやすい、イライラが止まらない、寝つきが悪いと悩んでいる人も要チェックです!

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自律神経の大家・根来(ねごろ)秀行先生の開発した自律神経測定装置により、交感神経と副交感神経を含めた自律神経の総合力=トータルパワーが平均以下、血管年齢は60代という衝撃の結果が判明したりんたろー。さん。今回は自律神経は平均以上、血管年齢を実年齢以下に戻すために、根来先生が提唱されている呼吸法を教えてもらうことに。最近、疲れやすい、イライラが止まらない、寝つきが悪いと悩んでいる人も要チェックです!

横隔膜を動かす腹式呼吸が副交感神経を上げるカギ

りんたろー。さん(以下、敬称略)「先生、僕たちは毎日呼吸をしていますよね。同じようにただ吸う、吐くをくり返す呼吸法で、どうして自律神経をコントロールできるんですか?」

根来先生(以下、敬称略)「今この瞬間も私たちの心臓は動いているし、血液は流れていますよね。このように自分の意志とは関係なく生命活動を維持できているのは自律神経のおかげです。逆に自律神経は意志だけで簡単に変化させることはできないのですが、唯一自分自身で自律神経をコントロールできるのが呼吸法なんです」

りんたろー。「呼吸法、最強じゃないですか!」

根来「(笑)。普段、私たちが無意識に呼吸をしているときは胸で呼吸をする胸式呼吸と、お腹をふくらませたり、へこませたりしながら行う腹式呼吸の両方を混ぜ合わせて行なっています。その割合は、体や心の状態、時間帯などによって変わってくるのですが、主に胸式呼吸は日中、活動するときに多く行われる呼吸です。寝るときやリラックス時には腹式呼吸が多くなり副交感神経が優位になります」

りんたろー。「眠りが浅い僕は、寝るときも胸式呼吸になっていることが多いってことですか?」

EXITりんたろー。

根来「その可能性はありますね。りんたろー。さんだけでなく現代人は胸式呼吸に傾きがちなので、眠れなかったり、疲れやすくなっている人が少なくありません。日中でもリラックスしたいときに腹式呼吸をとり入れることで、自律神経のバランスを改善するのにとても役立ちます」

りんたろー。「胸とお腹、どこを使って呼吸をするかだけでそんなに効果が違うんですね」

根来「胸式呼吸と腹式呼吸はどちらがいい悪いではなく、大切なのはバランスです」

りんたろー。「なるほど」

根来「特に呼吸法はどこの筋肉を使っているかということが重要で、胸式呼吸と腹式呼吸では主に使う筋肉が違うんです。呼吸をするときは横隔膜と肋骨の間にある肋間筋という筋肉を使います。横隔膜は肺と胃腸を分けている筋肉で、焼き肉のハラミにあたる部分です」

りんたろー。「ハラミ好きです♪ おいしいですよね」

根来「そう、そのハラミです(笑)。腹式呼吸はこの横隔膜を大きく動かす呼吸法です。息を吸うと横隔膜が下がって平らになり、その分、肺がふくらんで息がたくさん入るのでお腹がふくらみます。息を吐くと、今度は横隔膜がゆるんで腹筋の力と相まって息をはき出すことができるんですね。一方で胸式呼吸は肋間筋を使って肋骨間を広げたり縮めたりする呼吸法。横隔膜はあまり使われません。横隔膜には自律神経のセンサーがたくさんあるので、腹式呼吸で横隔膜をゆっくりゆるめると副交感神経を優位にすることができるというわけです」

りんたろー。「だから、ドキドキすると『深呼吸をしなさい』って言うんだ」

根来「そうですね。特に、できるだけゆっくりと、吸うよりも吐く時間を長くするのがポイントです。吐く息が長いと横隔膜をゆるめることができます」

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硬い肩甲骨をリセットして、448呼吸で副交感神経をレベルアップ

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