1. 【老け見え①】老け見えする“若いつもり”のヘアメイク

2015.09.16

【老け見え①】老け見えする“若いつもり”のヘアメイク

30代前半から半ばにかけての時期は仕事、結婚、出産など、女にとってなかなか変化の多いとき。「あれ? 年齢より上に見られがち?」「この人と私……本当に同い年!?」なんて、見た目や雰囲気の差が見え始めるときでもあって。もしも老けて見えるなら。もしも若く見えるなら。その境界線はどこにあるのかをVOCE10月号「若見えvs.老け見えの境界線」企画で真剣に探りました!

【老け見え①】老け見えする“若いつもり”のヘアメイク

今回の企画は、編集&ライター同級生コンビ(37歳)で取材したのですが、各界の方にお話をうかがうたびに「ズーン」と暗い気持ちに。だって「別に若く見せようとがんばってるつもりはなくても、『若作りな人』認定されることがある」という通告を受けたんです。……でも、凹んでばかりいられないので、悲しい心にむち打って、導き出した心がまえがこちら。

その1.かわいいを棚卸し

「かわいいは正義」との名言があるが、この“かわいい”こそ、妙齢女子の課題。10代や20代で許された“かわいい”をひきずっていやしませんか? “かわいい”を定義しなおして、大人な自分にしっくりくるとこを探しましょう。

その2.「変わらないね」は褒め言葉にあらず

40代、50代、それ以上の年齢のステキな女性を観察してみよう。彼女たちは「今がいちばんキレイ」な人生を送っているはず。キレイは、常なるアップデートがあってこそ、と肝に銘じましょう。

この2つを念頭に具体的な注意点をお伝えします。

注意1.“厚塗りベース”はさける

「30歳を過ぎたころ、明らかにファンデのノリが変わった」と証言してくれたのは、ヘア&メイクアップアーティスト・岡野瑞恵さん。ベースメイクに今ドキ感があるかどうかが老け感を左右するとか。「今は軽さのあるメイクが主流。だから“厚み”を少しでも感じさせる肌感は、老け見えに直結! しかも20代と比べて、30代はわかりやすく厚塗り感が目立ってしまうのが現実です。時代の気分にちゃんと合ったアイテムを手に入れることが、老け感から逃れる最低限の手段かも」(岡野さん)。やはり“厚塗り感”だけは避けるべきポイントです。

注意2.“盛りメイク”をしたら顔がもたない!

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「30代に入ると、骨格に会わない盛りメイクが悪目立ちし始めます。20代の若さで乗り切れていた流行メイクも30代で取り入れたら、もう、顔がもちません。かえって、アラが目立つ印象を与えることもなきにしもあらず」(岡野さん)。だから、磨くべきは“かわいい”ではなく知性と理性。「年齢とうまくつきあうスタイルを考え始めるだけでも、老け感は出ないはず」(岡野さん)。

注意3.キラッキラやヌラヌラなど“特化した質感”メイクは御法度

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流行のメイクをしているのに、なんだか違和感があるのなら、愛用コスメの質感が原因かも。「たとえば、パール感がリッチなアイシャドウはシワっぽさが目立つ色。ほかにも涙袋のキラキラ感や唇がグロスたっぷりでヌラッとしている、など特化した質感は絶対NG。質感が全面に出るととたんに古さやケバさを感じさせてしまいます。顔にのせていい質感は肌になじむことが鉄則」(岡野さん)。キラキラのアイシャドウはなじみのよいベージュ系を選んだり、マットなシャドウと混ぜて、ほどよく素肌感を残す質感にするのが正解。

VOCE10月号では、まだまだ若見えと老け見えの境界線を検証しているので、ぜひ♪