1. ヒドイ肌荒れがみるみる良くなったワケは? 食生活改善レポート

2018.04.08

ヒドイ肌荒れがみるみる良くなったワケは? 食生活改善レポート

アレルギー体質で、花粉と黄砂の時期はヒドイ肌荒れに悩まされ、人と会うのがとにかく苦痛……。そんなライター上岡が、劇的に肌荒れ改善をした方法をご紹介。薬やサプリに頼らず、食生活の改善だけ。驚きのBefore&Afterとともに今日から実践できる方法をお伝えします。

ヒドイ肌荒れがみるみる良くなったワケは? 食生活改善レポート

10年以上の肌荒れ期間

私の肌荒れ歴は長く、10年以上になります。社会人になった頃から慢性鼻炎やアトピーに悩まされ、同じころから、常に「この肌をどうにかしたい」という悩みと付き合ってきました。ですが、子供の頃からアレルギー体質だったわけではないんです。高校生の頃まではニキビも出なかったし、どちらかというと「肌綺麗だね」と言われていたほうでした。

それが大学入学時に上京して食生活や生活リズムがガタガタになったこと、社会人になってからは探偵という不規則な仕事で夜型生活やストレスに晒され続けたことによって、体がどんどん悪くなっていったのだと思います。頬の赤みとブツブツ、首と背中に出るアトピーに一年中悩まされ、寝ている間にかきむしって血が出ていることもありました。

美容については「この肌荒れを隠してくれるコスメがないか」ということばかり考えていたのですが、いくらコンシーラーを厚塗りしても肌の凸凹を隠しきれず。必死に厚塗りしていましたが、それがまた肌に負担になるという悪循環を繰り返していました。

肌荒れが一番ひどかった頃

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以前の私は、きちんと使用方法をまもらず、顔にステロイドを使用しすぎたため、皮膚が薄くなって赤くなり血管が透けてみえる「酒さ様皮膚炎」と診断されたこともありました。その後、ステロイドではなくプロトピックという薬に出会って一時的に炎症が収まったと思ったのですが、今度はその副作用でニキビや肌のピリピリ感に悩まされるようになったのです。「このまま薬を使い続けていっても根本的な解決にならないし、薬が効かなくなったらどうしよう?」と、そのとき初めて体質改善をしようと思ったのでした。

プチ断食に挑戦

本やネットで調べていくうちに興味を持ったのが「断食」でした。通っていた整体の先生に勧められたこともあり、一度体をリセットしてみようと思ったのです。私が試したのは完全な断食ではなく、夕食を抜く「プチ断食」。これを週に1回程度から始めて、前後の準備期間を含め仕事に支障がないところで野菜スープだけを3日間飲む断食なども取り入れ、「胃腸を休める」ということを意識。その後、食生活の改善にとりかかることに。

断食でもっとも変化があったのはお通じです。それまでひどい便秘で、たまに便秘薬に頼ることもあったのですが、断食を経験してから毎日スルッと出てくれるようになりました。便秘によって排出されない毒素が肌に出てくる可能性を考えると、便通の悪さは肌荒れの大きな原因だったようにも思います。

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砂糖断ち&お酒断ちの効果とは

【花粉症対策で一番効いたのは?】実録:○○やめたら花粉症が改善!
でも書いたのですが、「グルテンフリー」「カフェイン断ち」などいろいろストイックに試したのですが、断食に続き、私の肌荒れに最も効いたのは「砂糖断ち」です。とくに毎日のように食べていたチョコレートとアイスクリームをやめたら一気に肌荒れが落ち着きました。

お菓子やケーキなど一切禁止。なるべく自炊をし、外食の際にも極力砂糖は排除。ついでにお酒も極力やめるようにしました。お酒は直接関係があったのか分かりませんが、お酒を飲まないことにより、寝ている間に痒くなるのを防ぐ効果はあったように思います。それまで毎日口にしていたものをやめるのは強い意志がいりますが、「この肌荒れから解放されるならお菓子なんて一生食べられなくても良い」と思うくらい悩みの方が強かったのです。

砂糖を摂らなくなってまず気づいたのは、「痒みがなくなった」ということでした。続いて、「ひどい乾燥がなくなった」「肌の透明感が増した」「肌の色が明るくなった」などの変化があり、ファンデーションの色も合う色が変わったくらいです。

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肌荒れが改善して変わったこと

毎月1個では持たなかったくらい大量消費していたファンデーションやコンシーラーも、ごく少量つけるだけで済むようになったし、何より鏡を見るのが苦痛じゃなくなったのが一番嬉しいです。「隠すためのだけメイク」と「自分を好きでいられるメイク」がここまで気分が違うとは! 肌荒れが改善しなければ分からなかったことです。

また、前は何をつけてもピリピリするので基礎化粧品を「しみないこと」という基準でしか選べなかったのですが、美白や保湿など効果を期待して選ぶことができるようになりました。

【関連】【実録!3ヵ月のカフェイン断ち生活】あれ?生理前にイライラしないかも……!

体の内側からのSOSだったのかも

私の場合、肌荒れをなおしてくれたのは断食と食生活でしたが、これがこのまま他の方にそのまま当てはまるとは限りません。というのは自分の経験を通じて思うのは、「全てのことには原因があるのではないか」ということでした。昔の私は、肌のことしか考えておらず化粧品やエステなど外部からの刺激でどうにか改善しようとしていましたが、アレルギー症状は体の内側から出ている「どうにかして!」というサインだったのだと思います。花粉症も同じで、「ストレスの多い生活習慣や食生活を見直しなさい」という体の声なのかもしれません。とくに、大人になってから肌荒れやアレルギーに悩まされているという方は、そうじゃなかったときと悪化したときの生活やストレスの変化をよく振り返ってみると答えが見つかるかもしれません。