1. 【冷やし中華とざるそば、どっちが太らない?】ヤセる習慣のための食事の正しい選び方!

2018.05.23

【冷やし中華とざるそば、どっちが太らない?】ヤセる習慣のための食事の正しい選び方!

食欲が落ちる夏こそ食事選びを間違えると、太ってしまうことも!! 夏に食べる機会の多い10種類のメニューから選んでいいものをマスターして、食べても太りづらい体に!

【冷やし中華とざるそば、どっちが太らない?】ヤセる習慣のための食事の正しい選び方!

◆教えてくれたのは… 

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管理栄養士 安中千絵さん
(株)タニタ勤務を経て独立。企業の食・健康事業のコンサルティングや商品開発に携わる。著書に『おやつで痩せる』(PHP研究所)など。

冷たい食事で糖質過多に。たんぱく質を積極的に!

夏の定番といえばそうめん、ざるそば。食欲がないから冷やし麺を食べ続けたら、夏の終わりには体重増加で冷や汗!?

「のどごしのいい麺類や冷たいデザート類は糖質が高め。また、そうめんやそばは、定食のようにおかずがなく、麺だけで一食が終わってしまうので、たんぱく質不足になります。糖質で脂肪がつきやすくなるうえ、たんぱく質不足で代謝が落ちると太りやすい体に。夏こそ、糖質のとりすぎに注意し、たんぱく質を意識したメニューを」(安中さん)

夏に食べたくなる5種類のメニューを太りにくい順にランキング。金メダル食選びを習慣にして代謝アップを狙って。

麺部門

夏に食べる頻度が高い麺類。麺は糖質のかたまり。それだけではたんぱく質不足に。そうめんやそばを選ぶなら納豆や卵をプラスして。

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具がどれだけのっているかが勝負の分かれ目
卵、ハムなどのたんぱく質ときゅうりなどの野菜がのっている分、栄養バランスがよい冷やし中華に軍配。小麦粉よりそば粉のほうが血糖値は上がりにくいのでそばが2位。麺類を頼んだらおかずを一緒に頼むクセを!

スタミナおかず部門

「太りそう……」と敬遠しがちなスタミナおかず。でも実は熱を生み出し、代謝を上げるたんぱく質のかたまり。どれも積極的に食べてOK。

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糖質代謝を助ける栄養素が豊富なレバニラがトップ
アラサー女子に不足しがちな鉄分が豊富なレバーと野菜がとれるレバニラが1位。レバーは食べすぎるとビタミンA過剰症の危険性があるので週1回までに。脂質が多いハンバーグより肉のかたまりのステーキがベター。

ごはん部門

夏のスタミナ食の王様といえば「うな重」。でも高カロリーが心配……。それより、どんなごはんでも、一品料理になるとごはんの量はとりすぎ。ごはんは少なめをリクエストして具をたっぷりと。

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「土用の丑の日」は理にかなっていた! 夏バテにはうなぎを
うなぎはビタミンA、B1、B2がとれ、栄養豊富で夏バテにぴったり。ごはんは少なめに。中華丼は多様な食材がとれるが片栗粉と油が多めと心して。オムライスは卵、ごはん、ケチャップと脂質、糖質が多いので、チャーハン同様ひとりで食べずに誰かとシェアが基本。

カレー部門

汗が出るけど夏になると恋しくなるスパイシーなカレー。タイ風、インド風、洋風といろいろあるけど、調理の際にたっぷり油を使うので食べすぎには注意。ごはんを少なめにして調整を。

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カレーが食べたくなったら具だくさんなタイカレーに
タイカレーは野菜や鶏肉が多く、3つのカレーの中ではカロリーが低い方なので、1位に。インドカレーはギーと呼ばれる、バターの上ずみを使っているので脂質が多い。また、ナンは糖質が多いのでGI値が低めのバスマティライスに。洋風カレーはかなりのバター量で危険。

汁物部門

食欲がない時に便利なのが冷製の汁物。これだけでは栄養が不足してしまうので、付け合わせに卵などたんぱく質をプラスして食べよう。

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冷や汁は夏のダイエット食に最適!
とうふや焼きあじを崩し、きゅうりなどの野菜を加える冷や汁は栄養のバランスがとれたダイエットに優秀な一品。ガスパチョは野菜だけなので、サイドメニューにたんぱく質は必須。ビシソワーズはじゃがいも+生クリームで高カロリー。

撮影/恩田亮一 取材・文・構成/山本美和

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